無印良品の電源タップ「コンセント3個口」と「マグネットパーツ」を買ってきた。コンパクトで見た目すっきり。
デスク周りの電源ケーブル引き回しを綺麗に整理したくて、無印良品のジョイントタップシリーズのパーツを買ってきました。
延長ケーブル自体は持っていたので、コンセント口とそれを固定するためのマグネットパーツを買ってきました。
無印良品のジョイントタップシリーズ
家電量販店にいくと電源タップは一つの棚を覆い尽くすほど沢山の種類があります。
でも、見た目にも気を使うとなると、数は限られてきます。
さらに用途や設置場所に応じて口数や大きさにこだってくると、なかなか思い通りの商品がありません。
そんな悩みを解決してくれる有力候補が、無印良品のジョイントタップシリーズです。
- コードの長さ
- コンセントの口数
- USBの有無
など、複数のパーツを組み合わせて設置したい場所にぴったりの電源タップができあがります。
コードの長さや口数をピッタリ合わせることは、見た目だけでなく安全性も高くなります。
使わないコンセント口に埃が入ったり、長いコードを束ねて発熱したりつまづいたり、火事や怪我の原因になりかねません。掃除の邪魔になったりもしますよね。
実際に買ってきた
延長コードは既に一つ持っていたので、「コンセント3個口」と「マグネットパーツ」を買ってきました。取り付ける場所はテーブルの足(鉄製)です。
延長コードと合わせて千円強ですね。
無印良品は年に数回、「無印良品週間」というセール期間があり約1割引きになるので、春先などはセール狙いでちょっと待つとお買い得です。
パッケージから出すとこんな感じです。
マグネットパーツは裏に強力な磁石がついています。
二つを組みあせると、こんな感じになります。
で、実際にテーブルの足にくっつけてみるとこんな感じになりました。
ケーブルの長さはぴったりで、見た目もスッキリ。結果大満足です。
マグネットの磁力はとても強く、まっすぐ引き剥がそうとするとかなり力が必要です。
取り付け角度には注意
上の写真の様に取り付ける場合は、まず問題ありません。
でも、横に捻る感ように回転させると、弱い力でも外れてしまいます。
なので、壁に対して横向きに設置すると、コンセプトに挿した電源ケーブルの重みで落ちてしまうかもしれません。
特に、ACアダプタ付きなど重いものを横向きにの状態で挿した場合は、テコの原理で引き剥がす力が強くなり、落ちる可能性大です。
マグネットパーツは使う場所に注意が必要ですが、このジョイントタップシリーズ自体は、コンパクトで見た目もよく、取り付け場所を変えるときは別パーツと組み合わせるなどして使い回しが効きそうです。とても気に入りました。
無印良品にはぜひこの弱点を克服して、シリーズの強化をお願いしたいと思いました。
おしまい。