長年にわたって旅行用に使っていたシェーバーを壊してしまったので、新しいものを買ってきました。
USB受電 or 乾電池
久しぶりに小型シェーバーを探してみたら、USB充電式のシェーバーが売れ筋に上がってきました。
たとえばこれ。
モノクローム MAM-0500/W
バッテリー込みで130g、スマホと同じくらいの重量ですね。
最近のホテルはコンセントの隣にUSB端子があったりして、海外に行ってもコンセント形式を合わせるアダプタも不要で重宝しそうです。
一方で乾電池式で小型なのはこれ。
パナソニック ES‐RS10‐S
かなり前から販売している(マイナーチェンジはありそう。カラバリが増えてました)日本製です。正確には測っていませんが、単三電池2本を含めると(上のUSB充電式)より重いかもしれません。(とは言っても数字だけで体感できる差はないと思います)
どちらにするか悩みましたが、決め手のポイントは「携帯性」<「安全性」でした。
肌に触れる商品であること。しかも刃物であり怪我の可能性があること。
旅行先での怪我は高くつく。ちょっとした怪我でも旅の楽しみが半減してしまう。
安全性という視点で、(偏見かもしれませんが)日本の大手家電メーカーの商品に軍配が上がりました。
実際に買ってきた
実際に買ってきたのがこちら。
箱が小さいですね。いかにも空港や駅の売店で売っていそうな感じです。
旅先でシェーバー忘れて選択肢が少なかったら即買いですね。
ケースはありません。刃の部分を覆うカバーのみ。
たしかにケース必要な人ってあまり居ないかも。必要最小限って感じです。
裏蓋をあけるとバッテリーケースが。本体容量の半分が電池ですね。
実際に使ってみた
まだ使っていないので、何度か旅先で使用したら更新したいと思います。
以前使っていたシェーバーは、いずれもうっかり落として外刃が歪んでしまいました。
旅行用の小型シェーバーには対落下耐性が必要かもしれませんね。メーカー様へ。
つづく。