KATTEKITA - 買ってきた

買ってきたモノを、なぜ選んだのか、使ってみてどうだったのか、感想を交えて紹介してます。知人宅を訪れて「へえー、こんなの買ったんだ。使えるの?」的に読んで頂けたら嬉しいです。

ワインの酸化防止を防いで長持ちさせる「ワインストッパー」を買ってきた。

最近、家でお酒を飲む機会が増え、飲みきれないコルク栓のワインを長持ちさせるためにワインストッパーを買ってきました。

 

ワインストッパー 

ワインストッパーはピンからキリまで数あれど、飲むワインは安い物ばかりなので、とりあえず数日間美味しく飲めれば十分です。

なので、選ぶポイントは以下の3つに絞りました。

  • 小さい(保管場所を取らない)
  • 扱いが簡単(後片付けが楽)
  • 仕組みがシンプル(壊れにくい)
  • 安い

で選んだのがこちら。

手のひらにすっぽり収まるサイズで、ワインボトルの口につけて数回押すだけ、と使い方も簡単そうです。 

 

実際に買ってきた

ネットで実際に購入しました。

f:id:stage7:20210505215114j:plain
実物は、質感は安っぽくなくシンプルなデザインで良い感じです。

f:id:stage7:20210505212300j:plain

実際に栓をしてみましたが、扱いは宣伝文句通りとても簡単でした。

ただ、栓を抜くときの扱いがイマイチ慣れません。

抜けないということは全くないのですが、説明書の「傾けると空気が抜ける音がして栓が抜ける」という記載とおりにはなかなかなりません。

また、ワインストッパーを回転すればワインの保存する日付を小窓に表示される数字で選択できるのですが、栓を開け閉めするたびに回転するので、次に栓をするとき「あれ、開けたとき何日だった?」と忘れてしまいがちです。

とは言え、本来の「保存」という目的は十分果たしてくれ、かつデザインも良いのでとても気に入っています

 

1ヶ月使ってみた

1ヶ月使ってみました。結果、問題なく使い続けています。

開栓日を選択する小窓は、結局のところ「どれだけ空気を抜いたか」の目安に使っています。数字が枠のどの位置までくるか、を参考にして使っています。

数字が枠の「上寄り」になるまで空気を抜くと、開ける時にはスポッといい感じで開けることが出来ます。使い始めた頃は、空気を抜く量が中途半端だったのですね。そのせいでうまくあけられなかったようです。

しかし、実際に開栓日を設定する使い方はしていません。ストッパーを取るたびに数字の位置がずれるので、2度目につける時「あれ、何日だっけ?」と思い出すのが面倒だからです。

一度に何本も開栓して飲み比べするわけではないので、厳密に開栓日を覚えておく必要もなく、特に困っていません。

 

 

おしまい。