スキー用ヘルメット VAXPOT(バックスポット) VA-3150を買ってきた。これで安心してスノースポーツが楽しめそう。
スキー場に行くとヘルメットを被る人が増えましたね。欧米のスキー場では100%近いとか。
転んで頭を打ってからでは遅いので、今シーズンこそはとヘルメットを買ってきました。
スキーにヘルメットは必要?
スキーやスノーボードの滑走状態(コースやスピード)を記録してくれるアプリがあります。
これを使ってみて驚いたのが滑走スピードです。
急斜面では自動車の一般道制限速度を超えることも。
雪面はクッションになるので、つい甘くみてしまいます。
しかし、運悪く人や木、リフトの支柱などに激突したらひとたまりもありません。
下山コースなど狭い場所で滑落したら、など想像するだけで背筋が凍ります。
体の大怪我はもちろん、頭を打てば命に関わります。
今までは「みんなヘルメットなんて被ってない、大丈夫」と正常性バイアスの呪いで危険性に目を瞑ってきました。
しかし体力もピークを過ぎて下降坂、ヒヤリとすることも増えてくると、流石に無視できなくなります。
幸い、ヘルメットもファッション性が高くなり、リーズナブルな価格の商品も増えて選択しも増えました。
さらに、劇寒のスキー場ではヘルメットはとても暖かそうです。
と言うことで、ヘルメットデビューとして最もコスパの高そうなヘルメットを購入しました。
実際に買ってきた
スキー用ヘルメットは数万円から数千円のものまでとかなり幅が広いです。
初めて選ぶとなるとどれを選んでいいのか分かりません。
こう言う時は実店舗に行って専門スタッフに聞くのがベストですね。
今回は時間がないのでスキースポーツ関連の専門記事などを参考に、以下のポイントで絞りました。
- フィット性(頭の形に合うか)
- ベンチレーション(蒸れないか)
- ゴーグルストッパー(ゴーグルを固定できるか)
- 比較的安価(初めて購入なので)
これらのポイントで選んだのがこちら
VAXPOTは以前、オールインワンのバッグも購入したことがあり、馴染みもあったので安心して購入しました。
ネットで購入して届いたのがこちら。
頭部のサイズが58cmだったのでL-XLを購入しました。
正面
側面
ゴーグルストッパー
内側
赤いダイヤルを回すと頭のサイズに合わせて調節ができます。
インナーキャップ
インナーキャップは取り外せます。洗えるので清潔に使えますね。
実際に使ってみて、ヘルメットのメリット・デメリットなど追記したいと思います。
おしまい